なぜ人によって回数が違うのか。

足底筋膜炎の原因と治療法

「○○さんの症状は一回でよくなったのに、なぜ私は4回かかったのですか?」

こんな風に聞かれることがよくあります。


同じ足底筋膜炎なら、私もあなたも同じように回復するはず、
と思う人が多いのですが、実際には人によって違います。
簡単に言えば個人差ですが、その個人差にはどんなものがあるのでしょうか。


①蓄積量
身体の不具合は、
自律神経が起こす緊張の蓄積がもともとの原因になります。
そのため、この蓄積量が多ければ多いほど回数がかかります。


②環境
例えばマラソンをしていて、練習を休んでいる人と、
練習を休まずに痛いけどやってる人では、
休んでいるほうが回復は早くなります。


③原因が進行形かどうか


慢性痛の症状の大きな原因の一つに、
心理的なストレスがあります。
このストレスが、もう解決したものか。
それとも今もつづいているかによっても
回復具合は異なります。
また、冷えのようなものもありますので、
毎日しっかり入浴しているか、
冷たいものをとりすぎていないかなども大きく関係します。


もし、同じ病名がついていても、
同じようには回復しません。
それは、上記のように病名云々以前に、
人によって生活習慣や環境が異なるからということなんですね。


今まで経験した中では、
足底筋膜炎で40年以上痛みが続くという方もおられました。