足底筋膜炎のためのストレッチ


ストレッチのすすめ


足底筋膜炎は、誤解をおそれずにいえば、全身の問題といえます。

日々の日常動作や、練習、疲労の蓄積によって、 体の連動のメカニズムがうまく働かなくなり、その結果として足の裏に痛みが発生します。

スムーズな連動を回復させるために簡単にできるストレッチを紹介させていただきます。


ストレッチ、その前に。


ストレッチで一番きをつけなければいけないことは”強さ”です。

筋肉の中には、”筋紡錘”という筋肉の伸びすぎるのを防ぐセンサーが
あります。
無理に伸ばしすぎると、このセンサーが作動し筋肉を緊張させてしまいます。

つまり、
引っ張りすぎると緩むどころか、筋肉を痛め、より体が硬くなってしまうということです。

ストレッチは、ゆっくりと、深く呼吸をしながら、無理がない伸ばし方で
リラックスして気持ちいい程度に伸ばしていくのがやわらかくする一番の近道です。

それでは、さっそくはじめていきましょう。



アキレス腱、足首のストレッチ



足底腱膜炎ストレッチ

  • アキレス腱のストレッチ


    足底の筋肉の緊張をやわらげるためのストレッチです。

リラックスして呼吸しながら、少しずつ、アキレス腱をのばしていきます。

このとき、気をつけるのは、反動をつけないこと。
ゆっくりやさしく、気持ちいい程度におこなってください。



おしりのストレッチ


足底筋膜炎ストレッチ


足底筋膜炎の方はおしりの緊張も強い人が多いです。
呼吸をとめずに、30秒程度ひざをかかえるようにストレッチします。

回数や時間は目安なので気持ちいい範囲で行なってください


股関節のストレッチ



足底腱膜炎ストレッチ


体が硬いひとにとっては、一番いやなストレッチの一つだと思います。

でも、気にしないでください。
ストレッチは別に競技ではありません。
しっかりと背筋を伸ばした状態で骨盤を立てる感じで、徐々に
足を開いていきます。いくところまででいいです。
それが硬くて90度ぐらいなら、そこまででいいんです。

ゆっくり呼吸しながら、背筋をのばして、体を前に倒していきます。

あまり倒れなくても、ほんの1センチでも倒れればいいんです。

1日一ミリでもやわらかくなればいいんですから、はじめから
無理をする必要はまったくありません。

注意することは、

  • 背筋をのばした姿勢を維持しつつやること。
  • 足先をピンとたてておくこと。
  •  呼吸をとめないこと。



腰のストレッチ



足底筋膜炎ストレッチ

腰をひねるストレッチ、足裏ばかりでなく、腰痛にも効果が高いです。
肩が浮かないように、無理せずに行ってください。